近藤玲奈が以前からうちに秘めていた「孤独」「暴力」「生と死」といったテーマに正面から向き合ったアルバム。
「11次元のLena」というタイトルには、11次元から見れば、私たちの生きているこの3次元はホログラムのようなもので、自分の見方で真実も変わる、という意味が込められている。リードトラック「Erase Me」、初めて作詞に挑戦した「僕が愛される日は」を含む5曲と、そのinstrumental without vocalを合わせた全10曲が収録。ダークで陰鬱な感情を、ニューウェーブ、ノイズインダストリアル、エレクトロニカ、プリープテクノ等で散りばめ、極めて強度の高いサウンドで昇華した、アドレナリン溢れるエンタテインメント作品となっている。楽曲は全てhisakuniプロデュース。

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「11次元のLena」

01.僕だけが消える世界
02.Erase Me
03.放課後のデカダンス
04.僕が愛される日は
　 作詞：近藤玲奈
05.ライカ
06.僕だけが消える世界-Instrumental-
07.Erase Me -Instrumental-
08.放課後のデカダンス-Instrumental-
09.僕が愛される日は-Instrumental-
10.ライカ-Instrumental-

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